海外の滞在でありがたみが分かる日本食

海外で長期滞在をする時、やっぱり恋しくなるのが日本食です。
さっぱりご飯とお漬物が食べたいのです。

 

でも、最近は手荷物検査が厳しくなって、食料品はほとんど預け入れの荷物にしなければ、持っていけません。

それでは、預ければと言うことになるのですが、何かの拍子にスーツケースの中でビニールが破けてしまったら、中に入っているものが台無しになってしまうとか無用な心配をしてしまって、私はあまり持っていけませんでした。

 

でも、この商品にであってから、そんな心配をしなくてよくなりました。
それは、サラダボールサイズの簡易漬物機です。

 

この商品は本当に良いです。

これさえあれば、現地で売っている人参も、キュウリも、カブも、大根も、一日漬ければ立派なお漬物に大変身です。

 

 

私のお勧めはカブと大根で、葉っぱの綺麗なものが手に入った時などは、その日の疲れが飛んでしまう程、うれしいです。

 

しかも、仕事帰りに野菜を買って、夜、作っておけば、朝から温かなご飯にお漬物を添えることができます。

 

インスタントのお味噌汁は何が何でも持ち込みますので、お味噌汁にお漬物つきご飯が朝から食べられるこの幸せ、日本ではあまりに当たり前で感じることもありませんでした。

 

今では、簡易漬物機が海外に行く時の必需品の一つとなっています。

ライファー