車にかかる維持費とその節約方法は?

車はなにかとお金がかかります。
本体価格以外にも

  • 自動車税(年に1度)、
  • 車検(2年に1度)、
  • 保険、(年に1度)
  • メンテナンス費用、
  • 冬場は降雪地帯はスタッドレスタイヤ(寿命は4年程度)

 

などいろいろ出てきます。

私が使えると思う維持費の節約方法をご紹介します。

 

tyokin

 

車にこだわりがなければ、断然軽自動車おススメです。
軽自動車税は普通車にかかる自動車税よりはるかに安いです。車検時にかかる重量税も安くなります。

 

任意保険は同じ内容でも安い保険もありますので、ネットで各社見積もり比較してから入るようにして下さい。
ロードサービスが付いていたり、インターネット割引など使える割引はどんどん使いましょう。

 

 

車検は大手だけでなく、車検専門店であれば安く行えたりネット割引も効くので、何ヶ所か見積もりを取ってから、お願いして下さい。

車検で確実に交換しておきたい場所は、命にかかわるので、オイル周りとブレーキ周りです。おまけでワイパーのゴム交換です。

 

ガソリンも高いので、面倒がらずに会員カードを作ってください。

(1L当たり3円~5円程度安くなるので年間通すとバカに出来ません。)

 

運転時の急発進、急ブレーキは無駄な燃費につながります。
慌てずゆっくりとした安全運転を心がけましょう。
冬場の気温が低い日は暖気運転をしっかり行うことが車への負担を軽くすることにつながります。

 

維持費として掛かるタイヤ代の負担も大きいので、空気圧を常にチェックする事も大事です。


お勧めは、漏れにくく、温度変化による体積変化が少ない窒素充填です。

自分の経験談を述べますと、やや空気圧を高くすると、タイヤの超寿命化に繋がります。
あまり高くすると、車が跳ねたり、グリップが落ちますので、0.1~0.2程度、空気圧を高くするのがお勧めです。

 

乗らないことは維持費がかさむ原因につながります。

走行距離が伸びてしまうことを恐れたり、乗ることで各部品の磨耗が気になって乗らない方もいます。

しかし、これは間違いで、車は動かすことによって、油脂類がしっかり内部に行き渡り、エンジンや各パーツの寿命を延ばすことにつながります。

つまり、乗り続ける磨耗よりも、乗らない磨耗の方が大きいと言えます。

 

車の維持費は年間を通すと本当にかかるので、節約できるところチェックしていきましょう!

ライファー