仕事柄や家族が多いことで、ゴミが多い家庭はあると思います。
車庫などにゴミを置くと見た目が綺麗ではないのですが、きちんとゴミ置き場を自宅に作ることで綺麗に片付きます。
とくに可燃ごみについてはカラスが荒らすこともありますし、きちんと置く場所を確保して、ゴミの日まで保存しておきたいところです。
そしてダンボールについては、折りたたんで所定のダンボールボックスに置くことで、すっきり片付きます。
こうしたゴミやダンボールを入れるなら、長さと高さが1メートルある大きなカゴが利用しやすいです。
ダストボックスは購入すると3万円もすることになるのですが、自分で作ることで費用を削減することができます。
通販でも購入できますが、腰の高さ程度のステンレスの棚を改造することでも作ることが出来ます。
なにしろ安く購入できるので、高価なダストボックスなど購入する必要もありません。
ステンレスの棚を改造してゴミ置き場にする方法ですが、てっぺんの天板は取り付けないで、代わりにカゴのように組み立てます。
足りない部材についてはホームセンターや通販で購入して自分で組み立てますが、固定する金具などあれば作るのはとても簡単にできます。
ただ外側の骨組みだけのものでも、ダンボール置き場としては使えます。
可燃ごみ置き場にするならホームセンターで売っている、黒や緑の丈夫な網を張ってみましょう。
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